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僕と母さんは呆然とする。強い快楽というものに、困ったことに動けない。それだけで、我慢できない快感に、あっという間に連れていかれたという感じで。禁断の母子グリズゲームパート18
「あのとき、母さんをこっそり追いかけたな」「そうだったわね、あのときは驚いたわよ」「あ、見失いそうよ」禁断の母子グリズゲームパート16
たとえば、怪しい店へ向かう母さん。危険な店へ向かう母さん。そんなところで、いったいどんなことを、というのはたとえばだ。禁断の母子グリズゲームパート15
それは、懐かしい一つの過去であり、自然な笑いになる昔のことである。そして、母さんとの思い出だ。「母さんをこっそり追いかけたときのこと」禁断の母子グリズゲームパート14
「だ、大丈夫よ、たぶん、わ、大きい」「大きいの? 母さん、大きいって、どうしよう」ここは温泉であって入浴をする場所なのに、大きいだの当たっちゃっただの柔らかいだのと、ああ、空。禁断の母子グリズゲームパート13
「母さんの意見に同意するよ。確かに、二タイプ、あるかもしれない」「そうよ、迫られると許しちゃう女、自分から迫りたい女、その二タイプ」「自分から迫りたい女はね、股関節が、柔らかいのよ」禁断の母子グリズゲームパート12
魔神は、恋のキューピッドだったのだ。魔神を呼び出した登場人物、すなわち母さんの恋の願いを叶えてくれる、ほんわかとした情緒豊かでありがたい恋のキューピッドだったのだ。母さんは激怒する、叫ぶ、去る、そして残されたのは、ただの。禁断の母子グリズゲームパート11
「内緒? 私たちだけで独占しておくつもり?」「だって、多人数で使えるものでもないし、多人数に説明するのも難しそうだし」元の世界に戻りたいが、まだ戻れないというジレンマを抱えながら、一日一日を過ごしている。禁断の母子グリズゲームパート10
母さんは微笑と共に催涙スプレーを掲げて、次のように言った。「これが、ある意味、最強のアイテムよ」どうして母さんが持っていたかというと、やはり電車などで痴漢の被害に遭うことは、生きていく上では皆無ではないだろうという流れで購入していたらしい。禁断の母子グリズゲームパート9
「そうだ、母さんといえば、思い出した」またしても胸の話題からのつながりで、今度は母さんとした過去の話題のことを思い出した。母さんは得意げに言ってきた。禁断の母子グリズゲームパート8
そればっかりは、どうしようもないのだ。僕は、少しの間だけ目を閉じて、母さんの姿を思い浮かべた。禁断の母子グリズゲームパート7
僕の視界にかろうじて入る場所で、母さんは貝を洗っていた。そんな貝を、母さんはゴシゴシと洗っていた。禁断の母子グリズゲームパート6
こんなものを使っているのか、この世界では、という新鮮な気持ち。こんなものを母さんも使うのだろうか、この世界では、という驚愕の気持ち。禁断の母子グリズゲームパート5
「母さんと一緒に」それならば、目的は帰ることなのだが、その方法を見つけなければならない。「グリズゲームをしてこうなったんだから、やっぱり糸口はグリズゲームか」禁断の母子グリズゲームパート4
「あれ、村みたいだけど、もちろんこのまま?」「行きましょう」僕と母さんは、ようやく繋いでいた手を離して、溜まっていた疲労の分、休めそうな村に、入ることにした。禁断の母子グリズゲームパート3
月光に照らされる中は、見慣れたマンションの自室ではなかった。グリズゲームを母さんとしていたところで、意識を失って、今この暗い森の中で目覚めた。「そうだ、母さんは?」禁断の母子グリズゲームパート2
真夜中、マンションの自室で、僕は母さんといちゃついていた。といっても、何もいかがわしい行為はしていない。ただ単に、近い距離で、これから始めるゲームについて楽しく準備をしているだけだ。禁断の母子グリズゲームパート1